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子連れハワイ! 赤ちゃん幼児も楽しめる ♪厳選おすすめスポット5選

赤ちゃんや小さな子供を連れてのハワイ旅行。すごく楽しみな反面、幼児でも楽しめるアクティビティってあるの?赤ちゃんと一緒に行っても大丈夫?と心配な事も。

でも心配無用。実はハワイは赤ちゃんや小さなお子様連れ親子にとって過ごしやすい環境。

日本に比べて子供に対して寛容で手助けをしてくれる人もとっても多いんです。

ちょっとハードル下がりますよね。

そこで今回は一家全員ハワイ大好き!ハワイに10回以上行っている私が、 赤ちゃん幼児も楽しめる ! おすすめのスポットを厳選して5つご紹介。
小さな子供連れに必須の持ち物やリピーターならではのアドバイスもお伝えします!

この記事を読めばきっと行ってみたい場所が見つかるはずです。

良かったらぜひ参考にして子連れハワイ旅行を楽しんでください♪

このブログを書いた人

カイラ•kyla

渡ハワイ10回以上!独身時代にハワイにどハマり。今では家族でハワイに行くのを人生の楽しみにしている男の子3人を育てる母。とにかく旅行が大好きです。

ハワイ旅行をより楽しく快適に過ごす術をお伝えしたいです!

目次

イルカに会える!シーライフパー

《シーライフパーク・Sea Life PARK》

シーライフパークってこんなところ

ワイキキから車で30分くらいの場所、マカプウ岬の近くにあるのが体験型のマリンパークシーライフパーク

イルカやアシカ、ペンギン、ウミガメ、サメ、イルカとクジラのハーフ・ウォルフィンが出迎えてくれる。

様々なふれあい体験プログラムや無料のイルカやアシカのショー、ルアウディナーショーなどがあり、ホテルからパークまでのバス送迎もアリ。

1才から参加できる!ドルフィン アロハ

年齢や好みに合わせて様々なプログラムがあるのですが、オススメは1才からの小さな子供連れでも気軽に参加できるこの【ドルフィン アロハ】

水着に着替えることなく参加でき、間近にイルカを見て触ることができるので子供は喜ぶこと間違いなし!

大人もテンション上がります。

しかも1〜3才はプログラム代金が無料

4才以上はプログラム参加費が$94.23ですが、これには税金とシーライフパークの入場料($44.99)が含まれているので実質$49.24でイルカに会えてしまう。しかも早割14というものもあり、土日祝日を省く14日前までに予約・購入すれば$80.10で購入できちゃうので断然早めの予約がオススメです!

日本では考えられない位お安いお値段。

参加した時は次男がまだ1才でしたが飽きることなく初めて見るイルカに興味津々な様子でした。

何より付き添い気分で行った私の方があまりのイルカの可愛さに心を奪われ、しばらくの間イルカに会いたくて仕方がありませんでした。

ショーで観るイルカももちろんかわいいけれど、間近で観るとイルカの無邪気さや愛嬌がたまらなくて、参加して良かったと心底思ったものです。

注意点

ドルフィンアロハの注意点は、参加者しか行けないスペースでのプログラムになるので、遠くから様子を写真に収めるという事ができません。付き添いでもそのスペースに行くには参加料が必要

あとは、いかなる貴金属も不可なのでプログラム参加前に全て外します。

基本的にメガネも外しますがストラップをつければ着用可能。

結婚指輪や小さなピアスなどでもNGなので、もしなかなか外せない指輪をしている場合は事前に外してから行く事をオススメします。

一緒に参加した母は正にそのパターンで、1人指輪を外せず、スタッフの方に裏に連れていかれ、石鹸で何とか外して戻ってきました。

なので事前に外すが正解です。

4才になったら!ドルフィンエンカウンター

もう少し大きい子なら【ドルフィン エンカウンター】もオススメ。

こちらは4才以上から参加可能で、実際にイルカのいるプールに入りイルカにキスをしてもらったり餌付けをしたり、目の前でイルカが芸を披露してくれるスペシャルなプログラム。

大人の腰の深さほどのプールで行い、7才以下の場合は付き添いの18才以上の大人の参加がマスト。

参加費は1人$199.94  早割14で$169.10(土日祝日を省く14日前までに予約購入の場合)

もちろんこちらも税金、パークの入場料込み。

それに加えて、スタッフ撮影によるイルカとのツーショット写真1枚付き!

通常写真購入は1枚$35ほどするので別購入だとなかなか手が出ずですが、こうしてプレゼントしてもらえるのは嬉しいですよね。

夫と当日4歳の長男はこちらのプログラムに参加しましたがこれまたメチャクチャ楽しそう。

自分の指示でイルカがジャンプする姿などを見て長男は終始満面の笑みでした。

4歳児でも、体格にあったライフジャケットが用意されていたり不安に思う事も特にはありませんでした。

注意点

こちらはオープンになっているプールで行うのですが、プログラムに参加せず見守る家族などが見学できるスペースはそこそこ遠い。

望遠レンズ付きのカメラがあると◎

そして、ほとんど日陰のないスペースなので日傘や帽子は必須

見学する側もあまり無理はしない方がベター。

他にもシーライフパークは毎日入園者無料のイルカのショーアシカのショーサメやウミガメへの餌付けが体験できたりします。

ショーなら一歳未満の赤ちゃんもママのお膝の上で楽しめそうですよね。

そしてこちらもドルフィンアロハと同じくいかなる貴金属も禁止でメガネもストラップがないとつけて参加できません。

コンタクトレンズやゴーグルタイプの顔に密着し取れないものはどのプログラムもOKです。

ルアウディナーショー [アロハカイ・ルアウ・ポリネシアン・ディナーショー]

夜の部としてアロハカイ・ルアウ・ディナーショーを開催しています。

マカプウ岬から放たれる光と、ラビット・アイランドを背景に夕暮れ時の神秘的な海を眺めながら、ハワイの伝統料理とショーを楽しむことができます。

こちらは0歳児から参加できるので家族みんなで感動の思い出作り。

ショーを観覧する席の場所やサービス内容によって4段階のパッケージが用意されているので希望に見合ったパッケージを予約すればOK。

VIPパッケージ

・大人$272.25(13歳〜) ・子供$246.07(4〜12歳) ・3歳以下無料

含まれるもの

  • 駐車場無料
  • フレッシュフラワーレイ
  • ウェルカムマイタイ
  • スペシャルカクテル
  • ドリンク券2枚(バーにて使用)
  • ステージに向かい1・2列目のテーブル
  • カルチャー体験
  • ビュッフェディナーショー
  • グループフォト2枚(到着時撮影)
  • 10日間シーライフパーク入場券付き
ゴールドパッケージ

・大人$251.31(13歳〜) ・子供$225.13(4〜12歳) ・3歳以下無料

含まれるもの

  • フレッシュフラワーレイ
  • ウエルカムマイタイ
  • ドリンク券2枚(バーにて使用)
  • 前列席
  • グループフォト1枚(到着時撮影)
  • カルチャー体験
  • ビュッフェディナーショー
  • 10日間シーライフパーク入場券付き
シルバーパッケージ

・大人$214.66(13歳〜) ・子供$188.48(4〜12歳) ・3歳以下無料

含まれるもの

  • デラックス・シェル・レイ
  • ドリンク券2枚(バーにて使用)
  • 中列席
  • カルチャー体験
  • ビュッフェディナーショー
  • 5日間シーライフパーク入場券付き
ブロンズパッケージ

・大人$172.77(13歳〜) ・子供$146.60(4〜12歳) ・3歳以下無料

⚠︎ブロンズパッケージには日中のシーライフパークの入場券は含まれません

含まれるもの

  • 貝殻のレイ
  • ドリンク券1枚(バーにて使用)
  • 後列席
  • カルチャー体験
  • ビュッフェディナーショー

◆チェックイン:16:30
◆ショータイム:17:00 ~ 20:15

いずれも幼児無料(3歳以下) で送迎代金税金込みの料金になっています。

ディナーショーに参加される方専用のバス送迎があり、11:40〜発12:40着でショー前に少しパークで遊べる時間に到着する便と14:20〜発15:45着のショーの時間に合わせて少し前に到着する2便があり予約時に選択。停留する場所はこちらを参照に。

ただしパーク入場券が付いているのはVIP,ゴールド,シルバーパッケージのみなので早めに到着しパークも楽しみたい方はシルバー以上のパッケージがオススメ。

パッケージに含まれているカルチャー体験の内容はこちら↓

カルチャー体験

  • ポリネシアンタトゥー体験(フェイク)
  • ヤシの木の工芸
  • ウクレレレッスン
  • レイメイキング
  • フラ道具のデモ
  • 網投げ体験
  • ハワイアンボーリング体験

これだけの内容が含まれているので大人も子供も飽きることなく楽しめそうですね。

パーク入場者用の送迎サービスもある!

ワイキキから少し離れているのでレンタカーなどの足がない方には、送迎サービスも実施されているのでそちらを利用すると便利。

1人$31.41  で、3歳以下の子供は無料です。10:30~11:30のプログラムに参加の方のみのサービス

プログラムも送迎サービスも埋まってしまう前に早めの予約がオススメ。

ただし、

行き:ワイキキ地区発 8:45~9:15 

帰り:シーライフパーク発14:00 

なので、朝の09:45及び午後のプログラムに参加される方は残念ながら時間帯が合わず利用できません

バス送迎を利用する方はプログラム参加の時間に気を付けて予約してください。

停留するホテルや乗車時間はこちらをご参照に。

(夜のルアウディナーショーに参加の方は送迎料込みのお値段になっていますので送迎料はかかりません。)

アクセス・施設情報

アクセス

41-202 Kalanianaole Highway #7 Waimanalo, HI 96795 USA

パーク開園時間

10:00 – 4:00  年中無休 駐車場代金1日$15(現金不可:カードのみ)

ルアウディナーショー

チェックイン:16:30  ショータイム:17:00- 20:15  火曜と土曜以外毎日開催

公式サイト
https://www.hawaiisealifepark.jp/
必須持ち物

・水着(アクティビティーをする場合。先に着ておいてから行くのがオススメ)

・着替え(着替えで手間取るとご機嫌がななめになりやすいので大人も子供も脱ぎ着しやすいものが◎)

・日よけ対策(日陰がないエリアが多いので日傘や帽子、日焼け止めは必須)

・水分(園内でも購入できますがいつでも補給できるようにバッグに入れておくのがベスト)

・羽織もの(時期にもよりますが海沿いなので風が強かったり夕方以降肌寒くなることも)

パークの注意点

パーク内での支払いは全てキャッシュレス。支払いはクレジットカード、Apple Pay、Google Payのみ。
現金しかない場合は、パーク内にプリペイドカード発行機があるのでプリペイドを購入。

以前に私たち家族がシーライフパークに行った時の様子を記事にしているのでぜひご参考に↓

ワイキキから歩いて行ける!ホノルル動物園

《ホノルル動物園・HONOLULU ZOO》

ホノルル動物園ってこんなところ

ワイキキの東側、ダイヤモンドヘッドの手前のカピオラニパークの入口に位置する《ホノルル動物園・HONOLULU ZOO》ワイキキの中心部からは歩いて10〜15分程。

1947年開園。17ヘクタールの広大な土地に900種類以上の動物が飼育されています。

ダイヤモンドヘッドも望める園内はとーっても広々。

のんびりと過ごせる芝生やベンチ、遊具スペースもあるのでファミリーには嬉しい。

動物園に行く前のおすすめ立ち寄りスポット!

動物園からすぐ近くにある私たち家族が大好きな【テディーズビガーバーガーズ】

イートインしてからでもいいし、動物園内のベンチなどで食べるのもオススメ!

詳しくはこちらの記事に↓

ホノルル動物園は、上野動物園とほぼ同じ広さの敷地に約220種類の動物や鳥たちが飼育されていて、見応えたっぷり。

早い人で一周1時間〜、ゆっくりで2時間〜位。

子供連れの場合は休みながらゆっくり見るのがオススメです。

アフリカンサバンナ

動物たちの展示の仕方も日本より自然に近く、特に《アフリカンサバンナ》と呼ばれるゾーンはサバンナに住む大型動物が区分けされることなくいるので、サバンナの雰囲気を味わえます。

広くてたくさん歩くので、途中途中にある芝生の広場や木陰で休憩しながらゆっくりと廻るのがオススメ。

広い芝生の木陰でランチや軽食をとるのもピクニック気分で楽しい。

ケイキ・ズー

《ケイキ・ズー》は、子やぎやにわとりなどがいる低い柵内に子供も入ることができるのでちびっ子にはたまらないスペース。

元々は動物たちとの触れ合いのコーナーでしたが、残念ながら今は触れ合いが中止されているみたいです。

プレイグランド

もう1つ子供達に大人気の場所が。それが《プレイグランド》

幼児向けの遊具小学生向けの遊具もあるので兄弟みんな楽しめる。

動物を見るよりテンション上がる子供たちもいたり。それはそれで楽しんでくれたらいいですよね。

午前中は日陰になっているので遊びやすい。

でも人気のエリアなので混雑している場合も有り。

なるべく平日に行けるとそこまで混んでいなくて遊びやすいです。

カパフル・マーケット

ケイキズーの横にはオープンカフェ《カパフル・マーケット》が新たに登場。

ランチにもぴったりな、アンガスビーフ100%のハンバーグやピザ、フライドチキン、フレンチフライ、フルーツサラダなど有り。

こどもが喜ぶスムージーやアイスクリーム、炭酸飲料などもあってみんなでエネルギーチャージできそう。

園内にはおむつ交換台のあるトイレもいくつか設置されているし、もちろんベビーカーやバギーなどで園内をまわれるので赤ちゃん連れのファミリーにもオススメです。

大人も楽しめる![トワイライト・ツアー]

「トワイライト・ツアー(Twilight Tour)」ガイドさんとまわる夕方から始まる約2時間のツアーで、涼しくなり動物たちが活発に行動する様子が垣間見えます。昼間はあまり姿を現してくれない夜行性のトラなども、トワイライトツアーでは見られる確率も高い。いつもとは違った動物たちの生態が覗ける必見のツアーです。

あたりも暗くなってくるので小さいお子様連れの方はベビーカーがあると便利です。フラッシュ撮影は禁止ですが基本的に写真も撮ることができます。ただし夜間で動物を綺麗に撮るのはなかなか難しいかもしれません。なので滅多に見られないトワイライトタイムの動物をじかに観察して目に焼き付けて帰るのがオススメ。

トワイライトツアー

10月〜3月:毎週金、土曜日 16:30~18:30
4月~9月:毎週金、土曜日 17:30~19:30

料金:大人 $20/ 子供 $15 (4歳以上推奨)

✴︎2歳以下のお子様は無料
✴︎要予約

アクセス・施設情報

アクセス

151 Kapahulu AvenueHonolulu, Hawaii 96815

開園時間

10:00〜15:00(基本的にクリスマスのみ休園)

入園料

・大人(13才以上)$21  ・子供(3〜12才)$13   2才以下は無料

同日であればレシートを提示で再入園も可能

公式サイト
https://www.honoluluzoo.org/
駐車場有り

相場より格安なので入園者以外の方も多くとめている為いつも混雑。$1.5/1時間 最大4時間

・支払い方法 ①どこかしらのボタンを押す ②機械に車のナンバーを入力 ③時間を入力 ④支払い(クレジット or現金) ⑤レシートを車内の見えるところに置く

必須持ち物

・日よけ対策(日陰がないエリアもあるので日傘や帽子、日焼け止めは必須)

・水分(園内でも購入できますがいつでも補給できるようにバッグに入れておくのがベスト)

・ベビーカー(園内が広く子供が歩き疲れてしまうので。入口でも借りられますが有料$8~ 出払って無い場合もある)

注意点

日中は気温も上がり動物たちもあまり動かなくなるため、午前中か夕方の涼しい時間帯が狙い目。

タイミングによっては展示されている動物の種類が少なかったりする。

自然に近い展示方法なので動物が見えなかったりする場合もある。

名物ハワイアンモンクシール!ワイキキ水族館

《ワイキキ水族館・WAIKIKI AQUARIUM》

ワイキキ水族館ってこんな

ホノルル動物園よりもさらに東側、カピオラニ公園の中盤の海側にあるのがワイキキ水族館。

なんと1904年開業でアメリカで2番目に古い歴史ある水族館。

ワイキキ中心部からは歩いて15〜20分程度

約500種類の生き物(サンゴ礁やクラゲなども)を展示。屋内と屋外の展示スペースがあります。

大きな水族館ではないので早い人だとサクッと15分位で見終わってしまいますが、じっくり観察しながら見たり、屋外にある触れ合いコーナーで触れ合い体験をすると1時間位は必要かも。

海沿いで気持ちが良い水族館。

開放感抜群。

そしてなぜかあまりここで日本人の方に出くわさない。地元の方が多いのでしょうか。

我が家の子供達は海の生き物が大好きなのでここはお気に入りの場所。

綺麗なお魚やサメに大興奮。

✴︎ポイント✴︎

入り口に入ると館内の解説アプリの看板があるのでぜひそこにあるQRコードを読み込んで無料アプリをダウンロードしてから見て回ることをオススメします。展示物について詳しく解説されているのでより楽しめる!ちゃんと言語選択で日本語も選択できます。

ふれあいコーナー

特に屋外にあるふれあいコーナーがたまらないようで、ウニや貝などを触らせてもらって目がキラキラ。ずっとキャッキャしてました。

見るだけではなく触って楽しめるのも子供が大いに喜んでくれるのでおすすめポイントの1つ。

ハワイアンモンクシール

そしてハワイアンモンクシール

めっちゃ泳いでます。

こんなに早く、小回りききながら泳げるんだと関心。クルクルすいすい泳いでる。

余談ですが実はワイキキ周辺のビーチにも日光浴やお昼寝をしに野生のモンクシールが出没するんです。

私は3回程その光景に出くわしたのですが、ちゃんとライフセーバーの方達がすぐさま周囲をロープで囲って人間が近付けないようにしてモンクシールを守ってました。

お互いに安全な距離を保って野生動物と共存しているってところがハワイだなーって実感。

お土産コーナー

屋外の展示スペースが終わったところには広い芝生のスペースがあって、その時々で色々な地域のイベントが催されているようです。

お土産コーナーはお魚好きな子供にはたまらない海洋グッズがいっぱい。

ここでしか買えないものもあれば、ハワイならどこでも売っていそうだなってものまでズラっと並んでいます。

おねだりされちゃう事間違いなしなのでここは覚悟しておきましょう。

アクセス・施設情報

アクセス

2777 Kalakaua Avenue Honolulu, HI 96815

営業時間

09:00〜16:30

入館料

・大人(13才以上)$12   ・子供(4〜12才)$5   ・3才以下は無料  ・65才以上 $5

公式サイト
https://www.waikikiaquarium.org/
駐車場

数台のみ有り

必須持ち物

・日よけ対策(屋外は日陰がないエリアが多いので日傘や帽子、日焼け止めは必須)

・水分(館内でも購入できますがいつでも補給できるようにバッグに入れておくのがベスト)

・羽織もの(屋内は冷房がつよめなのと、屋外も海沿いなので風がつよかったり夕方以降肌ざむくなることも)

注意点

屋内は冷房が効き過ぎていて日本人には寒いこと。

そして屋外はほとんど屋根や木陰などがないので日差しがキツい。

なので寒暖差に対応できる格好と、帽子や日傘などの日除けはマスト。

飲み物の自動販売機はありますがカフェなどは併設されていないので食事は前後で済ませておくと◎

近くに素敵なカフェや気持ちのいい公園があるのでぜひ合わせて行く事をおすすめします。

混雑して入れないというのは聞いた事はないですが、よりスムーズに入場したい方には事前にこちらの公式サイトでチケットを購入することもできます。全て英語のサイトなので、よくわからない方は現地の窓口での購入でも問題ないと思います。

こちらに以前に行った時の記事があるのでぜひご参考に↓

水族館からすぐ近く![ カイマナビーチ ]

《カイマナビーチ・KAIMANA BEACH》

カイマナビーチってこんなところ

ワイキキ水族館からダイヤモンドヘッド方面に歩いてすぐのところにあるカイマナホテル前のカイマナビーチも小さな子供連れにオススメのビーチです。

ワイキキよりも断然人が少なくてゆったりでき、波も穏やか。

水族館ついでにカイマナビーチに行くのもオススメですが、エッグベネディクトと言えばココ!と言われる[ハウツリー]もここカイマナビーチホテルの一階の海側にあるので、ブランチを食べつつビーチでひと遊びというプランもとてもオススメです。

ちなみにここのエッグベネディクトは本当に美味しいですよ。

ロイヤルハワイアンや色々なところで食べましたが私的にやっぱりここのが一番美味しい。

ボリュームたっぷりなので夫婦や親子でシェアしても。ただ、人気店なので予約してから行くのがオススメ。

カイマナビーチに行った時の様子が乗っているのでこちらも参考にしてみて下さい↓

ホテル前のビーチだけあってビーチにいる方は宿泊者がほとんど。

誰でも使用できるシャワーも備え付けてあるのも嬉しいところ。

ビーチの向かい側には芝生と木陰があるのでジィジやバァバと一緒に来てもゆっくりできそうです。

本格的にビーチで遊ばなくても、足だけパシャパシャ浸かったり、お砂遊びだけするのもアリ。

家族でハワイに行くようになって、ここのビーチは毎回行くほどお気に入りです。

とにかくアクセスしやすくゆったり過ごせるのが最高。

車で来ても駐車場もあるし、ワイキキの東側に泊まった時はお散歩がてら歩いて行きます。

道中も木陰で気持ちが良いのでハワイの清々しさを感じられてオススメです。

アクセス•詳細情報

アクセス 

2863 Kalākaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国

公式サイト
https://www.kaimana.com/
駐車場

ビーチ利用にはカピオラニ公園の通り沿いにあるコインパーキングがオススメ

詳しくはワイキキ水族館の説明に関連記事が載せてあるのでご参考に。

必須持ち物

・水着(先に着ておいてから行くのがオススメ)

・日よけ対策(帽子、日焼け止めは必須)

・水分(ホテル敷地内でも購入できますがいつでも補給できるようにバッグに入れておくのがベスト)

・タオル

・防水ポーチ(常に荷物番がいるわけではないのなら大事なスマホ、クレジットカード、少しの現金が入る首からかけておけるような完全防水のポーチがあるととても便利で安心)

注意点

ワイキキ中心地からはかなり歩くので(20分〜)小さなお子様連れの場合ベビーカーはマスト

ハウツリーに行く場合は予め予約をするのがベスト

赤ちゃん幼児も楽しめる ! ビーチデビューにヒルトンラグーン

《ヒルトンラグーン・DUKE KAHANAMOKU LAGOON》

生まれて初めてのビーチがハワイってとても素敵ですよね。

だけど小さな子供と海に行く場合は波が高くないか、人が多すぎないか、色々心配なこともありますよね。

そんな赤ちゃんや小さなお子様でも安心してビーチデビューできちゃうのが、ここヒルトンラグーン(正式名称:デューク・カハナモク・ラグーン)。

ヒルトンラグーンってこんなところ

このヒルトンラグーンは人工的に作られたラグーンで海からは切り離された造りになっており波はほぼない状態。

常に新鮮な海水を地下から引き込んで循環しているので衛生的にも安心。

ワイキキビーチなどよりもいつも空いていてゆったりのんびりできるファミリーライクなラグーンです。

この一帯はヒルトンハワイアンビレッジという、ヒルトン系列のホテルが立ち並んでいるエリアで、このラグーンもヒルトンホテルが所有している施設。

でも一般にも開放してくれているのでホテル宿泊者じゃなくても利用できます。

ただ、地下から海水を引き込んでいるせいか、周りのビーチに比べて水が冷たいので小さい子には長袖ラッシュガードを着させたり様子を見ながら砂浜に上がって遊ばせるなどして下さい。

このラグーンではいくつかのアクティビティや用具レンタルを行っているので必要に応じてレンタルするのもオススメ!

上のお兄ちゃんやお姉ちゃんでも飽きずに遊ぶことができちゃいます。

ビーチ&ラグーン用具レンタル

9:00 ~ 18:00 (返却は17:30まで) 
※レンタルに関する詳細は↓(英語)

https://www.waikikibeachactivities.com/d/d/waikiki-beach-activities-tours-lessons-hilton-hawaiian-village.html

またはラグーンそばのワイキキ・ビーチ・アクティビティーズ・スタンドに立ち寄って直接レンタルもできます。

主なレンタル用品

・ビーチラウンジチェア/  $26.80/1日

・ビーチパラソル/ $41.80/1日

・チェア&パラソルセット/ $95.40/1日

・スタンダップパドルボード/  $57.25/1時間

・カヤック/ $59.80/1時間

・アクアバイク/  $71.80/1時間

アクセス・施設情報

アクセス

Duke Kahanamoku Lagoon Boardwalk, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国

営業時間

09:30-20:00/毎日

公式サイト
https://www.hiltonhawaiianvillage.jp/Facilities-And-Services/Beach-And-Lagoon.htm
必須持ち物

・水着(先に着ておいてから行くのがオススメ)

・日よけ対策(帽子、日焼け止めは必須。パラソルのレンタルもオススメ)

・水分(ホテル敷地内でも購入できますがいつでも補給できるようにバッグに入れておくのがベスト)

・タオル(敷地内にタオルスタンドがありますが宿泊者用なので持参する)

・防水ポーチ(常に荷物番がいるわけではないのなら大事なスマホ、クレジットカード、少しの現金が入る首からかけておけるような完全防水のポーチがあるととても便利で安心)

注意点

周りのビーチに比べて水が冷たいので小さい子には長袖ラッシュガードを着させたり様子を見ながら砂浜に上がって遊ばせるなどをする

わんぱく幼児には近くのデューク・カハナモク・ビーチもオススメ!

ラグーンじゃちょっと物足りないちびっこにはすぐ近くにあるビーチ、デューク・カハナモク・ビーチに行くのもアリ。

ここはちゃんと外洋につながる海なのですが、堤防があるので波も穏やかでワイキキビーチより人も少ない。

なのでハワイの海に来た!感もありつつ波打ち際でパシャパシャ遊んだりお砂遊びをしたりしてワイキキのビーチを楽しめそうです。

こちらのビーチでも先ほど紹介したレンタル用品が使えるのでパラソルでしっかり日陰を確保して子供の様子を見ながら遊ばせたりお昼寝させたりができるのでぜひレンタルするのがオススメ

遠浅で小さな子供でも遊ばせやすいビーチ。

ちなみに子供のお砂遊びセットは日本から持ち込むと嵩張るので現地購入がオススメです。日本のものより立派でカラフルな可愛いお砂場セットがリーズナブルなお値段で売ってます。

ウォルマートやターゲットなどの大型スーパーやロスドレスなどのディスカウントストアで買うのが種類も多く安くて1番なのですが、街中にあるABCマートなどでも十分安くて良いものが売っているのでぜひ探してみて下さい。

私も大好きでハワイにったらまず立ち寄る【ロスドレスフォーレス】について詳しく書いた記事があるのでよかったらお買い物の際の参考にしてみて下さい。きっとお得なお買い物ができちゃいます↓

まとめ

  • 赤ちゃん、小さな子供にオススメのスポット
  • 体験型マリンパーク シーライフパーク
  • 展示の工夫が魅力的な ホノルル動物園
  • お魚好きキッズにはたまらない ワイキキ水族館
  • エッグベネディクトの名店があるカイマナビーチ
  • ビーチデビューに最適 ヒルトンラグーン&ビーチ

いかがでしたか?

今回は 赤ちゃん幼児も楽しめる 家族連れにオススメのスポットを紹介しました。

独身の頃に行っていたハワイと子供ができてから行くハワイはまた違った印象で、こんな楽しみ方もあったんだなと新たなハワイの魅力にやられっぱなしの私です。

小さな子供がいると日本で過ごすよりもむしろハワイの方が居心地がいい。周りの人の温かさを感じる機会が多いことに驚くかもしれません。

私と同じように小さな子がいる親子連れの方が少しでもハワイを楽しむお手伝いができたら幸いです。

最後まで読んでいただいでどうもありがとうございました。

kyla

一番読まれている記事です。子連れ旅行のご参考に↓

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