今回は ワイキキの穴場ビーチ 《ハレコアビーチ》を紹介します。
ワイキキといえばワイキキビーチやクヒオビーチが有名ですが、どちらもワイキキの東寄りに位置したビーチ。
大きなホテル群はどちらかと言うとワイキキの西に位置していることが多いので、このハレコアビーチはそんな方々にはうってつけのビーチ。
ハレクラニホテルとアウトリガーリーフホテル付近にあり、混雑しておらず穴場。
ビーチに抜ける道も子供達が喜びそうなワクワクする細い道です。
ハワイ滞在3日目の私たちは今回そのハレコアビーチに行ってきたのでその時の様子をぜひ見てください。
ハレコア・ビーチ(フォート•デロシー•ビーチ)
ハワイ3日目、まだビーチに行っていなかったので今日は朝から皆んなでビーチに。
今日は軍事施設でもあるハレコアホテルの前辺りにあるビーチ、
《ハレコアビーチ(フォートデロシービーチ》
に行こうと思います。
どこからどこまでがビーチの境目か曖昧な感じなので大まかに言うとフォトデロシーなのかもしれません。
このビーチ、ワイキキど真ん中にあるビーチにしては人もそこまで多くなく穴場なビーチなのです。
ホテルとホテルの間の細い道を抜けた先に広がる海!
海の現れ方もなんだかドラマチックで、うわぁー!ってテンションMAXになること間違いなし。
↑ハレコアビーチ
ハレコアビーチへの行き方
今回泊まっているオハナワイキキマリアホテルを背に左側に進み、一つ目の角レワーズストリートに出たらすぐに左折。
そのレワーズストリートをひたすら突き当たりまで真っ直ぐに進みます。
↑この道をひたすら海方向に真っ直ぐ
カラカウア通りも突っ切り、さらにまっすぐ進むと突き当たりには真っ白なホテル[ハレクラニ]が。
ハレクラニまで来たら右折しホテル沿いの道を歩き、[アウトリガーリーフホテル]との境目に細い道があるのでそこに左折して入る。
↑左手に[ハレクラニ]ホテル。右手に[アウトリガーリーフ]ホテルなのですが、そのハレクラニとアウトリガーリーフの間の道を左折。細い歩道になってる。その歩道を歩くと先に海が!。
↑こんな感じの細い道
↑抜けるとビーチに。 うぉぁ〜!ってなる。
これがハレコアビーチ
楽しそうに遊んでおります。この辺りはほとんど波がない。
↑ダイヤモンドヘッド側
↑反対側。ビーチの右手はフォートデルッシービーチパークやハレコアホテル、軍事施設などが。ビーチから見えるのは主に緑豊かな公園。奥に見える建物はヒルトンハワイアンビレッジ
このビーチ、波は穏やかワイキキビーチやクヒオビーチよりも人は少なめで2歳の次男坊がいても安心。
ご家族連れだったらこの辺りのビーチの中ではいちばん行きやすくて穴場なビーチなのでは思います。
子供達はそれはそれは楽しそうに遊んでました。
私達ももちろん楽しい。
他にも赤ちゃんや小さな子にオススメのビーチやスポットを紹介してるのでぜひご参考に↓
余談ですがですが、写真にあるこの浮き輪、こどもとおとなが一緒に使える仕様になっててよい。
片側はこども用の足入れうき輪で片側はCの字になってるおとな用のうき輪仕様。
小さな子でもパパやママがすぐ近くにいるから不安が少ないし、日除けもついてて方角さえ気にしてれば子に直射日光も防げる。
ただ、あまり可愛いいとは言えず。色とか…。
次回はもっと素敵なのを見つけていきたいと思います。
1時間半ほど遊んでそろそろお終い。
今日は、この後にメインイベントが控えてるから。ちょっと早めに切り上げて。
今日は10月31日だからさ。
疲れた次男坊にはちょいと長い道のり。 このままダディに抱かれてしばしお眠り。 謎のRAP調
必須持ち物・注意点
- 必須持ち物
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・水着(あらかじめ着ていくことをオススメします)
・飲み物
・タオル(ホテルの部屋のタオルは基本的にホテル内で使用するものなので、プールタオルを借りる。滞在ホテルのフロントかホテルのプールサイドで借りられることがほとんどです)
・防水仕様のポーチ(首にかけられるタイプのもの。荷物番がいない場合は大事なスマホやクレジットカードなどを肌身離さず持っておく必要があるため)
- 注意点
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・滞在ホテルによっては歩く距離も長いので子供の体調や様子を見ながら。
・ベビーカーの場合、ビーチでの使用は難しいのでビーチに着いてすぐのところなどにおいておく必要がある。
・波は穏やかな方ですが、時期や天候にもよる為子供から目を離さない。場合によっては砂浜で遊ぶだけ、お散歩するだけなどの対応も視野に。
その後ホテルでお着替えをして、この後ダディのアメリカ時代のお友達と 《マリポサ》でランチ編 に続きます。
マリポサはアラモアナショッピングセンターにあるおいしくて景色も楽しめる素敵なお店。
続きも読んでいただけたら光栄です。
kyla
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